COROSは、Stravaのライブセグメント機能に対応できるようになり、COROSデバイスから確認できます。
Stravaのライブセグメントは、ユーザーが特定の区間で過去の自己記録と比較してどれだけ更新したかを確認する方法です。また、他のユーザーと競い合って好きなロードやトレイルなどで最も速く走破できるのかが誰かを確認することができます。
「COROSデバイスでStravaのライブセグメントを利用する場合、COROSユーザーにとって使いやすさを重視しました。
新しいセグメント追加や選択は、COROSアプリとアクティビティのスタート画面の両方で目立つ位置に表示されます。
ユーザーはトレーニング方法がさらに増え、ランやライドに楽しくかつ競争的な要素が加わります」と、COROSユーザーエンゲージメント担当のダリアン・オールベリーは語っています。
ライブセグメントの使い方
Stravaのライブセグメント機能は、あなたのお気に入りのロードやトレイルをダイナミックなレース会場へと変えます。以下の機能でリアルタイムのパフォーマンス追跡ができます。
- Time Ahead/Behind: 現在のスピードと目標スピードとの比較
- Current Pace or Speed: 現在のペース/スピード
- Distance Remaining: ゴールまで残り距離
- Competitor Progress: 直感的かつダイナミックな地図上での視覚化
ライバルを選択する:
- KOM/QOM: 該当セグメントで1番速い走破記録
- PR: 自己記録
- Carrot: フォローした次に1番速いユーザーの記録
- Wolf: フォローした個人記録に1番近いユーザーの記録
アクティビティ中、新しい区間に近づいた際には自動的に通知が表示され、その区間でのあなたのパフォーマンスに関するリアルタイムフィードバックを受け取ることができます。
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