ともに教育で未来を照らす

COROSは2024年11月29日（金）から12月3日（火）までの期間で、COROS公式サイトの収益の5％をエリウド・キプチョゲ財団に寄付します。

これらの資金は、以下の目的で割り当てられる予定です：

COROSやキプチョゲ財団とともに皆さんも青少年のための未来を照らしましょう。

エリウド・キプチョゲ財団

2020年に設立されたエリウド・キプチョゲ財団は、教育と環境保護への取り組みを通じて次世代により良い機会を与えるという明確な目標を掲げています。

エリウドは幼い頃から、自分自身の成長のために本や知識に触れることがいかに大切かを経験してきました。

彼は、それらの行いがどのように人生を変えることができるかを知りながら、いつか次世代に還元することを誓いました。

「ケニアで育った私は、世界の多くの場所でこのような知識を得ることが、必ずしもすべての人々が利用できるわけでないことを知っています。だから私は、1人でも多くの人が本を読んで、教育が受けれて、環境の大切さを学べるような手助けをしたいのです」

2022年、ウフル・ケニヤッタ大統領からの資金援助を受けて、エリウド・キプチョゲ図書館がナンディ郡チェスメイ分郡のカプシシワ中等学校に建設されました。

そして、キプチョゲ財団からの追加資金によって、10部屋の教室や管理棟、外壁の増築が行われました。図書館には、インターネットにアクセスできる30台のコンピューターも設置されています。

図書館はあらゆる立場の人々が集うことのできる安全なコミュニティ空間を提供しています。

「私の財団が、教育や環境へ投資することで人々を団結させるための手助けができればと願っています。誰もが、人生で重要なことを学ぶための適切な環境に恵まれているわけではありません。

この財団では、人々が学び、本を読んで周りの環境を大切にすることに重点を置いています。まずは、このようなことから始めることができれば、今後の世界はより良い場所になるでしょう」とエリウドは説明しています。

COROSは、アスリートたちに競技経験を通じて向上するためのツールと教育を提供することに努めています。

私たちは今後を担う若者をサポートすることで、未来に向けて継続的なインパクトを与えることができると信じています。

私たちの最初のユースプログラムは2024年の春にスタートし「COROS次世代プログラム」は、トップレベルの高校生ランナーを教育・育成するために始動しました。

北米をはじめとしたNILプログラム（学生選手の名前、画像、肖像権契約）の開始以来、COROSはエリウド・キプチョゲを含む数多くの「学生プロ選手」とのメンターシップミーティングを開催してきました。

次のステップに進むために、COROSはすべての若者に明るい未来を提供することを目指しています。

エリウド・キプチョゲがCOROS次世代プログラムのメンターシップミーティングでアドバイスを行う

今年、COROSはエリウド・キプチョゲ財団と提携しました。そして、2025年に新しい図書館を建設することで、私たちのミッションを推し進めることとなっていきます。

キプチョゲ財団と提携することで、教育の機会に十分にアクセスできない人々が、人生の目標を追求するための読書やコンピューターでの学習、教室などを備えた新しいコミュニティスペースを確保することができます。

「図書館は知識の基礎だと思います。図書館には無数の本があり、それぞれが独自の方法で人々にインスピレーションを与えることができます。ですから、図書館が増えるということは、

人々により大きな影響を与えるために重要なことなのです。財団にとっては、重要な場所の中心で成長していることを教育は示してくれるので、それは世界にとって意味のあることなのです」

エリウドは教育や読書の重要さを説いています。

大切な方への贈り物としても、自身のトレーニングのためにでも、COROS製品を購入することで次世代を担う若者の明るい未来作りに貢献することができます。

COROSは売上の5％を2025年の新図書館建設のためにキプチョゲ財団を通じて寄付を行います。

COROSコミュニティをフォローしている皆様にこのプロジェクトの進捗状況をご報告し、未来のスターのために今できることを私たちは推進していきます。

COROS製品を購入して、このプロジェクトに協力するには以下をご参照ください。