ヤコブ・インゲブリクセンとの新たなパートナーシップ契約を締結しました

本日、COROS Wearablesは、東京五輪男子1500m金メダリストのヤコブ・インゲブリクセン（以下、ヤコブ）選手との新たなパートナーシップ契約の締結を発表させていただきます。詳細は、ヤコブ・インゲブリクセンのトレーニングとCOROS製品の活用についてをご覧ください。

ヤコブは東京五輪優勝、世界選手権2連覇、欧州選手権2大会連続2冠という華々しい成績を収めています。

彼のこれまでの実績は以下です：

• 東京五輪男子1500m優勝（2021年）
• 世界選手権男子5000m優勝（2022年、2023年）
• 欧州選手権2大会連続1500m/5000m2冠（2018年、2022年）
• 世界記録：室内1500m、屋外2000m
• 世界最高記録：屋外2マイル

　世界記録を更新する目標を持ち、ヤコブは自身のパフォーマンスを最大限に引き出すために様々な方法に注目しています。そして、COROSとのパートナーシップ契約の締結によってヤコブは、彼の今後のキャリアを最大限引き延ばすために、より多くのデータ指標をトレーニングに活用することを楽しみにしています。「私の陸上競技のキャリアの中で、あらゆる小さな改善を繰り返さなければいけない段階にやってきたと感じています。私は高い競技力を持つ選手なので、些細な変化の積み重ねが大きな改善に繋がると思っています。今、私が集めているデータからはわずかな利点を感じていて、これを活用することが今後必要なことだと信じています」と、ヤコブはインタビューで述べています。

ヤコブが使っているCOROSデバイス：

COROS PACE 3

COROS 心拍センサー

COROS Training Hub(データ分析ツール)

　「ヤコブのトレーニングがパフォーマンスにもたらす洞察について、彼と一緒に協力していくことを楽しみにしています」と、デレク・ダルゼル（ COROSカスタマーエデュケーション/ アスリートマネジメント主任）は述べています。

　ヤコブとCOROSは、可能性の限界に挑み続けます。「物事を改善しようとしている私にとっては、自分がやっていること全てについてのデータがあることで、恩恵を受けられると思っています。COROSと一緒に、データ指標の最適な分析方法を理解することで、パフォーマンス向上のためのデータ指標の取り扱い方や分析の質を上げられると思っています」と話すヤコブは、今年のパリ五輪に向けて自信を深めています。

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